R5年9月号

「独楽の魅力」

溝川 重行   

 保存会にお世話になって「あっ」と云う間に14年の歳月が過ぎました。 技術はまだまだですが観光客の方、学校の生徒さん又通りすがりの親子の皆さんと独楽を通じてふれあいを楽しんでおります。

 最近思う事は見ず知らずの方々にいきなり話しかけ即会話、交流出来るのもそこにちょんかけ独楽の存在があるからだと思います。 もし独楽の存在がなければ、このような交流が出来るでしょうか? お喋り好きな私にとっては最高のふれあいの場です。 

 

 

 

 

 又、コロナ禍での自粛生活人混みを避け時間たつのも忘れての公園での独り遊び、ちょんかけ独楽に出会えていて、本当に良かったと感謝しております。 まだ何一つといって完璧な技は出来ませんが課題を楽しみとして練習に励んでいきたいと思います。

 これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。